AGA治療薬

AGAの治療薬「プロペシア」とは?費用や服用期間、得られる効果と気になる副作用まで徹底解説!

AGAの処方薬として、よく耳にするようになってきた「プロペシア」。医師に勧められた方も多いでしょう。しかし、AGAの薄毛に効くことは知っているけれど、詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「プロペシア」の費用や服用期間、得られる効果や副作用などについて詳しく解説します。プロペシアにとことん詳しくなり、AGAの治療薬として使うかどうか検討してみましょう!プロペシアを使うべきか迷っている方は、参考にしてみてくださいね。

プロペシアとは?日本で初めて認可されたAGA治療薬

プロペシアとは?日本で初めて認可されたAGAの治療薬

プロペシアとは、アメリカのメルク社が開発したAGA治療の内服薬で、世界中のAGA患者に使われています。日本では、2005年に初めて厚生労働省に認可されたAGAの治療薬として有名で、それ以来多くのAGA患者たちに使用されています。

プロペシアは、服用すると新しい毛が生えるものでなく、抜け毛を予防するものです。毛を抜けにくくすることで、AGAの進行を止めることができます。毛が抜け落ちずに、しっかりと太く生えることで増毛したように感じ、薄毛への効果を感じることができます。

AGAの治療としては、日本では以前からカツラや自毛植毛などで対応してきました。しかし、気軽な飲み薬であるプロペシアが発売されてから、プロペシアで治療を受ける方が急増しました。

以前は手を出しにくかったAGA治療が身近なものになったのは、プロペシアのおかげなのです。

薄毛の改善効果は約9割?得られる効果と服用期間

薄毛の改善効果は約9割?

プロペシアの薄毛への効果は、約9割の方が感じているといいます。高い効果を感じる仕組みと服用期間は、以下のとおりです。

  • AGAの原因となる酵素の働きを阻害→抜け毛を抑える効果!
  • 半年~1年で効果を実感!長期的な服用でさらに改善へ

AGAは、進行性の薄毛。進行を食い止めることで、今の状態をキープすることができます。プロペシアには、薄毛の進行を食い止める効果が期待できます

プロペシアで得られる効果と服用期間について、詳しく解説します。

AGAの原因となる酵素の働きを阻害→抜け毛を抑える効果!

まずは、プロペシアが効果の出る仕組みを押さえておきましょう。AGAは、簡単にいうと以下のようにして起こります。

男性ホルモン「テストステロン」 + 酵素「5αリダクターゼ」

脱毛ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」が発生

プロペシアは、酵素「5αリダクターゼ」の働きを阻害することで、脱毛ホルモンDHTの発生を抑制します。そうすることで、抜け毛を抑える効果が期待できます。

すでに服用されている方からの満足度も高く、使用者のほとんどが効果を感じているといわれています。

使用者にはリピーターも多く、AGAの症状に悩む方におすすめです。クリニックで勧められたら、まずは試してみて損はない治療法といえるでしょう。

半年~1年で効果を実感!長期的な服用でさらに改善へ

プロペシアをはじめたとしても、すぐに効果が感じられるわけではありません。一般的に、はじめてから半年後から徐々に効果を感じられ、1年後には地肌が見えにくくなるほどの効果を感じる方が多いです。

ただ、服用をストップしてしまうと、途端に抜け毛が増えてAGAの進行が進んでしまうことも多いです。実際には、服用をやめると元の状態に戻るのではなく、服用していなかった場合の今の状態になってしまうため、抜け毛が増えると感じる方が多いようです。

長期的に服用することで、効果が実感しやすくなるのがプロペシア。長く続けることで頭皮環境も整い、細い毛が太くなることもあります。そのため、プロペシアは途中でやめずにできるだけ長く続けることをおすすめします。

毎日続けることが大切!プロペシアの気になる費用は?

毎日続けることが大切

プロペシアは、毎日続けることで大きなAGAへの効果が期待できます。そこで気になってくるのが治療にかかる費用です。気になる費用について確認しておきましょう。

  • 1ヶ月あたり【6,000円】が相場
  • ジェネリック【フィナステリド】は同じ効果で安い

プロペシアは、植毛などに比べて比較的安値で続けやすい治療法です。気になる費用についてのポイントを、詳しく解説します。費用を抑えるコツもご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

クリニックにより異なる!1ヶ月あたり【6,000円】が相場

AGAの治療費は、どのクリニックもどの治療薬でもだいたい同じと思っている方もいるでしょう。しかし、AGAの治療薬の費用は、それぞれのクリニックやそれぞれの治療薬の種類によって大きく異なります。

プロペシアの費用も、もちろんクリニックによって様々ですが、1ヵ月あたり6,000円が相場です。1ヵ月にかかる費用には、初診料や再診料などの診察料もかかるので、1ヵ月におよそ1万円~1万5千円くらいかかります。

プロペシアでAGAを治療する費用は、保険適用外なので全額自己負担となります。AGAは命に関わる病気やケガではないため、保険が適用されないのです。これはプロペシアなどの投薬治療を行う方にとって大きな負担となってしまう場合があります。

【フィナステリド】同じ効果で安い◎ジェネリックも登場

プロペシアは1ヵ月にかかる費用が高いと感じる方もいるでしょう。しかし、プロペシアには同じ効果で安く購入できるジェネリック医薬品があります。「フィナステリド」という治療薬が、プロペシアのジェネリック医薬品です。

「フィナステリド」は、プロペシアと同じ有効成分を同じ分量で使っているので、プロペシアと同じような効果を期待できます。しかも価格はプロペシアよりも2割程度安く、1ヵ月あたり4,000円程度で使用することができます

AGAの投薬治療が高いと感じている方は、フィナステリドの処方で安く治療が続けられます。AGAは進行性の薄毛なので、長く治療を続けなければならないもの。

安くてプロペシアと同じ効果が期待できるフィナステリドは、AGAの治療を受ける方の救世主となるでしょう。

副作用は?確率は【0.5%】他の治療薬に比べ低く安心

他の治療薬に比べ低く安心

効果のある薬なら、どんな薬にも副作用の可能性はあります。プロペシアは良いもののようですが、副作用が気になっている方も多いでしょう。プロペシアの副作用が起こる確率は、0.5%と低いです。

副作用が出ないわけではありませんが、とても可能性が低いので過剰に心配する必要はないということです。ただ、まれに副作用が起こることは頭に入れておきましょう。

可能性は低くても、絶対に起こらないとは言い切れません。まれに起こる副作用の症状について、詳しく解説します。

可能性は低いが…まれに男性機能や肝機能に影響

可能性は低いが

プロペシアの副作用は、男性機能や肝機能への影響が報告されています。プロペシアは、ホルモンの働きを抑制して抜け毛を減らす薬なので、男性機能に影響がでないのか心配される傾向にあります。

プロペシアを使うと男性ホルモンの生成が抑制されるので、稀に性欲減退や勃起不全などの男性機能への影響が出ることがあります。また、肝臓に負担がかかって肝機能に影響が出る可能性もあります。ただ、こちらは自覚症状がないため、健康診断などで発覚するケースがほとんどです。

このような副作用の可能性はありますが、起こる確率はとても低いです。副作用ではなく効果が出る確率の方が圧倒的に高いので、プロペシアを服用する価値はあるでしょう。

【必読】プロペシアを服用する際の注意点とは

【必読】プロペシアを服用する際の注意点とは

副作用の恐れより効果への期待の方が高いプロペシア。せっかくなら効果的に服用したいですね。実際に服用するときの注意点を、チェックしておきましょう。

  • 1日1錠が基本
  • 量を増やすと副作用のリスクUP
  • 安く手に入る個人輸入はNG

飲み方によっては、せっかくの効果が薄れてしまうことも。効果を最大限に感じるためにも、正しい飲み方を知っておきましょう。それぞれの注意点について、詳しく解説します。

1日1錠が基本!量を増やすと副作用のリスクUP

プロペシアは、1日1錠飲むのが基本です。飲む量を増やすと効果が高まるのでは?と考える方もいますが、飲む量を増やしても効果は高まりません。むしろ、多く飲むと副作用のリスクがアップしてしまうので、1日1錠を守りましょう。

服用量だけでなく、以下のことにも注意しましょう。

  • 服用中は献血しない
  • 肝機能障害がある方は使用しない
  • 女性は使用しない
  • 前立腺がん検査を受ける方は使用しない

特に妊娠中の女性がプロペシアを服用すると、胎児が男の子だった場合に悪影響が出ることがあるので、妊娠中や妊娠の可能性のある女性は服用してはいけません。

毎日1錠ずつ続けて飲むのが、最も副作用のリスクを抑えながら効果的に飲む方法です。自己判断で2錠に増やすようなことはしないようにしましょう。

安く手に入る個人輸入はNG!安全性の保障はなし

プロペシアは、個人輸入で安く手に入れることができます。日本で処方してもらうよりも安く治療ができるので、魅力的に感じる方もいるでしょう。しかし、個人輸入したものは正規品であるとは限りません。

偽物であることもあり、正規品であっても間違った方法で服用すると副作用が出ることがあります。クリニックで医師により処方してもらったものとは違い、副作用で重大な体への影響が出ることがあるので、個人輸入は避けましょう。

また、万が一副作用が起こったときには、何のサポートも受けられません。安全性の保障がないプロペシアの個人輸入は避け、信頼できるクリニックで処方してもらうようにしましょう。もし副作用が起こった場合でも、クリニックなら医師のサポートが受けられます。

【知識】種類が豊富!他のAGA治療薬も知っておこう

種類が豊富

AGAの治療薬としてはプロペシアが有名になりましたが、AGA治療薬には他にも種類があります。他の薬の種類についても知っておきましょう。代表的なAGA治療薬は、以下の2種類です。

  • ミノキシジル・・・血行促進で発毛と育毛を促す
  • ザガーロ・・・様々な薄毛タイプの脱毛を抑制する

どちらも、プロペシアとは違った作用で働き、それぞれに特徴があります。それぞれのAGA治療薬の特徴や効果について、詳しく解説します。

ミノキシジル|血行促進で発毛と育毛を促す効果!

ミノキシジルは、血管を拡張して血行を促進することで、発毛を促す効果があるとされているAGAの治療薬です。内服薬と外用薬があり、内服薬では「ミノタブレット」、外用薬では「ロゲイン」や「リアップ」などが広く知られています。

世界では90ヵ国以上がAGAの治療薬として使用を認められていますが、日本ではミノキシジルの内服薬は未承認です。内服薬は医師の処方のみで使用可能ですが、外用薬は承認されているため、ドラッグストアなどでも気軽に手に入ります。

プロペシアがAGAの進行を抑制するのに対し、ミノキシジルには新しい毛を生やす効果が期待できるのが特徴です。血行を促進することで毛母細胞が活性化され、新しい毛が生えやすくなるので、現状キープというより髪を生やしたい方におすすめです。

ザガーロ|脱毛を抑制!様々な薄毛タイプに効果!

ザガーロは、プロペシアよりも後で販売されたAGAの治療薬で、様々なタイプの薄毛に効果が期待できます。

プロペシアと脱毛に働く作用は同じで、男性ホルモンと結びつく酵素「5-αリダクターゼ」の生成を抑制します。すると、脱毛ホルモンDHTができにくくなり、結果的に抜け毛が減るという仕組みです。

プロペシアとの違いは、効果のある酵素の種類。プロペシアが頭頂部や前頭部に多く存在する酵素のみに働くのに対し、ザガーロは側頭部や後頭部に存在する酵素にも働くので、側頭部や後頭部が薄くなっている場合にも効果が期待できます。

ザガーロは「デュタステリド」という名称で使われているので、興味がある方は医師に相談してみましょう。

AGA治療を始めるときは【クリニック】に相談しよう

AGA治療を始めるときは【クリニック】に相談しよう!

AGAの治療をはじめるなら、まずはクリニックに相談することをおすすめします。最近では、AGA専門クリニックも増えてきています。専門のクリニックなら、同じ症状に悩む多くの患者を治療した実績があるので、専門的な治療が受けられるはずです。

迷ったら、まずはクリニックの無料カウンセリングに出向いてみましょう。無料カウンセリングでは、プロペシアに詳しいスタッフと費用や効果、通い方の相談ができます。気になることはすぐに質問できるのも、クリニックならではの魅力ですね。

いろいろと調べてみても、セルフケアではなかなか正しい治療法に自信が持てないもの。勇気を出してクリニックに足を運んでみると、医師が適切な治療法を提案してくれるでしょう。

まとめ|上手に選べばお得に理想の髪に近づける!

上手に選べばお得に理想の髪に近づける!

理想の髪に近づけるAGAの治療薬がプロペシア。しかし、長く治療を続けていくとなると、コスト面で不安がある方も多いでしょう。そんな方は、ジェネリック医薬品のフィナステリドを選ぶのがおすすめの方法です。

フィナステリドは、先発のプロペシアと同じ有用性と安全性が実証されている期待の治療薬。副作用の発生する確率もプロペシアと同様に低く、比較的安心して服用できる薬です。フィナステリドを選んでお得に治療すれば、治療費を抑えながらAGAの治療ができるでしょう。

治療薬を上手に選べば、お得にフサフサの髪になることも夢ではありません。まずはクリニックを受診し、医師の意見を聞いたうえで、プロペシアやフィナステリドなどの服用を検討してみましょう。