AGA治療薬

【必読】AGAの治療薬は副作用あり?副作用になる確率や症状を治療薬・治療法別に徹底解説!

「AGAの治療薬に副作用はある?」AGAの治療薬の副作用は、AGAの治療をしている方にとっても、治療をこれからはじめる方にとっても大きな問題です。副作用のリスクを事前に知っておくことで、安心して治療が受けられるはずです。

そこで今回は、AGAの治療薬の副作用が出る確率やどんな症状が出るのかについて、治療薬や治療法別に徹底解説します。副作用のリスクをしっかりと確認し、AGAの治療を安心して進めていきましょう!

【はじめに】AGA治療薬は副作用が起こる可能性あり

AGA治療薬には副作用が起こる可能性あり

AGAの治療薬には、副作用の可能性があります。AGAの治療薬には、薄毛の進行を食い止める高い効果が期待できますが、副作用のリスクも少なからずあります。

起こり得る副作用の症状
  • かゆみやかぶれ
  • 頭痛
  • 性欲減退
  • 勃起不全
  • 肝機能障害

かゆみやかぶれ、軽い頭痛など、軽度な副作用で済むこともありますが、勃起不全や肝機能障害など、重度な副作用が起こる可能性もあります。しかし、AGAの治療薬は比較的安全性が高く、ほとんどの方に副作用は起こりません

AGAの治療薬で副作用の起こる確率は【約1~2%】

AGAの治療薬で副作用の起こる確率は

AGAの治療薬では、約1~2%の低い確率で副作用が起こるといわれています。どんな薬にも副作用はあり、市販の風邪薬と同じようにAGAの治療薬で副作用が起こる可能性はゼロではないのです。

とはいえ、副作用の起こる確率は使用者の約1~2%と低いです。また、AGAの治療薬の副作用は、ほとんどが軽度なもので生死にかかわるものではありません。副作用だと感じても、それが薬の副作用ではないこともあります。

AGAの薬を服用していて、それが副作用かどうか不安な場合は、他にも要因がないかチェックしてみましょう。

  • 薬を服用しはじめてから症状が出たか
  • 上記の起こり得る副作用の症状とマッチしているか
  • 他に薬を服用しているか

不安な場合は、一旦薬の使用をやめ、それでも副作用が続くかどうか確認してみましょう。

どんな副作用があるの?代表的な症状3パターン

代表的な症状3パターン

副作用の起こる可能性があるAGAの治療薬ですが、その症状はある程度決まっています。代表的な3パターンの症状は、以下のとおりです。

  1. かゆみ・頭痛・めまい・むくみ
  2. 性欲減退・勃起不全・精液量の減少
  3. 肝機能の低下

このような症状が出たら、AGAの治療薬の副作用かもしれません。確率は低くても、これらの症状が出たら要注意。それぞれの症状について、詳しく解説します。

① 頭皮の血流へ影響|かゆみ・頭痛・めまい・むくみ

AGAの副作用として最もよくあるのが「かゆみ」です。人によっては、かゆみの他に頭痛やめまい、むくみなどを感じる方もいますが、いずれも比較的軽い症状なのが特徴です。

AGAの治療薬には、内服薬の他に外用薬を使う場合があります。かゆみなどの症状が起こりやすいのは外用薬で、塗り薬を塗った部分が刺激を受けてかゆみやかぶれを起こすことがあります。

肌が敏感な方はかゆみを感じやすいので、外用薬を使うときはパッチテストをして少量ずつ使うなど、注意が必要です。また、頭皮の血流が良くなったり血管が広がることにより、かゆみや頭痛を感じることもあります。

このような症状は、薬をやめることで落ち着くので、気になった場合は一旦薬の使用を中止して様子をみましょう。

② 男性機能へ影響|性欲減退・勃起不全・精液量の減少

男性機能への影響も、AGAの治療薬で起こる副作用として代表的なもののひとつです。具体的には、以下のような症状が起こります。

  • 性欲減退
  • 勃起不全
  • 精液量の減少

これらの症状は、AGAの治療薬の成分によるものです。AGAの治療薬には、男性ホルモンを抑制するものがあるので、そのような治療薬を使った場合に男性機能への影響が出ることがあります。

副作用で男性機能へ影響が出る確率は1%未満と低いです。しかし、男性不妊になってしまう場合もあります。

男性機能への影響が出るのは、薬の副作用以外にも原因がある場合があります。男性機能はストレスや精神的な影響を受けやすいので、できるだけストレスを解消する生活を心がけるましょう

③ 臓器へ影響|肝機能の低下!腎臓は関係なし

AGAの治療薬で起こる副作用で、あまり知られていないのが臓器への影響です。AGAの治療薬の中には、肝臓で代謝されるものがあります。肝機能がもともと弱っている場合に、肝臓に負担がかかり、稀に肝機能が低下する場合があります

また、腎臓への影響を心配する声もみられますが、腎臓への副作用の事例は確認されていない状況です。製薬会社の過去の試験結果において、腎臓に疾患がみられる方にも副作用はでていません。ただ万が一のこともあるので、もし腎臓をはじめ何かしらの臓器に持病がある方は、必ず医師に相談をしましょう。

肝機能が弱っている場合は、肝臓に炎症が起こります。ただ、肝臓の機能低下は自覚できる症状がないため、健康診断の血液検査などで発覚する場合が多いです。そして炎症が長引くと、以下のような症状が出る場合があります。

  • だるさ
  • 吐き気
  • 黄疸

しかし、かゆみや男性機能への影響と比べると、AGAの治療薬の副作用で臓器への影響が出ることは非常に稀で、可能性はありますが一般的には起こらないものだと考えて良いでしょう。

どのくらいの確率?治療薬・治療法別にみられる副作用

どのくらいの確率?治療薬・治療法別にみられる副作用

確率は低いとはいえ、AGAの治療薬には副作用があります。しかし、治療薬や治療法によって出る症状や確率は違います。AGAでよく使われる治療薬は以下のとおりです。

  • プロペシア
  • ザガーロ
  • ミノキシジル
  • 塗り薬

それぞれの治療薬の副作用について、詳しく解説します。

【プロペシア】男性ホルモンの生成を抑えるための成分配合

プロペシアは、世界中で使用されるAGAの治療薬で、日本で初めて厚生労働省に認可されたAGA治療薬でもあります。

2015年からは、日本では「フィナステリド」というジェネリック医薬品が販売されました。フィナステリドは、プロペシアと同じ成分を使っているため同じ効果が期待できるのに安く手に入ることで、多くの方が使用しています。

プロペシアとフィナステリドの成分は添加物以外は同じなので、副作用もほぼ同じだと考えて良いでしょう。プロペシアは、男性ホルモンの働きを抑制するものなので、副作用として男性機能への影響が出ることがほとんどです。

ただ、起こる確率は0.4~1.1%と低いので、過剰に心配する必要はないでしょう。

【ザガーロ】他治療薬に比べて副作用のリスクは高い・・・

ザガーロは、プロペシアと同じく男性ホルモンの働きを抑制することで抜け毛を予防するAGAの治療薬です。プロペシアが前頭部や頭頂部にある酵素にしか働かないのに対し、ザガーロは側頭部や後頭部ある酵素にも働きます。

より多くの薄毛に効果が期待できる分、他の治療薬に比べて副作用のリスクも高いのが特徴です。プロペシアの副作用の起こる確率が0.4~1.1%なのに対し、ザガーロの副作用の起こる確率は、17.1%という報告があります。

「ザガーロ 医薬品インタビューフォーム」

https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/products-info/zagallo/zagallo-if.pdf

副作用のリスクが高いので、他の治療薬の効果があらわれにくい方におすすめ。まずはプロペシアを試し、それでも効果に満足できなかったらザガーロを使ってみるのも良いでしょう。ただ、副作用のリスクが高めなことも頭に入れておきましょう。

【ミノキシジル】血管を拡張させて血液に成分が浸透する

ミノキシジルは、血管を拡張させて血行を促進することで毛髪の生成や成長を促す薬です。内服薬と外用薬がありますが、内服薬では「ミノタブ」という名前の治療薬が使われます。起こる副作用は、かゆみや頭痛などで、男性機能への影響はありません

ミノキシジルで起こり得る副作用は、以下のようなものです。

  • かゆみ
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気

いずれも軽い症状なことがほとんどで、血管を広げて血行が促進されることにより起こります。頭皮の血行が良くなることで、赤みやかゆみが起きます。また、血管が拡張されて血圧が低下するため、頭痛やめまい、吐き気などの症状が起こることがあります。

副作用は軽度なものが多いものの、AGAの治療薬として日本では認可されていないため、医師が適切だと判断した場合のみ使うことができます

【塗り薬】かゆみや皮膚炎の可能性!内服薬より確率は低い

塗り薬は、効果は内服薬よりも弱いとされています。しかし、内服薬より副作用のリスクは低いことが特徴です。副作用の症状も軽度なものが多く、かゆみや皮膚炎の可能性があります。

AGAの治療薬では、ミノキシジルを配合した「リゲイン」が有名です。ミノキシジルは内服薬は日本では認可されていませんが、外用薬は認可されています。そのため、ドラッグストアでも数種類が市販され、気軽に購入することができます。

アルコールや化粧水などで、普段から肌が荒れやすい敏感肌の方は、注意が必要です。内服薬よりも期待できる効果は弱いものの、副作用のリスクが最も低いAGAの治療薬なので、副作用が心配な方は試してみるのも良いでしょう。

【必読】もし副作用がでたら?考えられる原因や対処法

もし副作用がでたら?考えられる原因や対処法

副作用のリスクが比較的低いAGAの治療薬ですが、実際に副作用が起きたときは、どうしたら良いのでしょうか?考えられる対処法は、以下のようなものがあります。

  • 医師に相談する
  • 他の治療法も検討する

いざというときに何も知らないと、ただ慌ててしまうばかり。もし副作用が起きても慌てないように、原因や対処法を知っておきましょう。それぞれの原因や対処法を、詳しく解説します。

生活習慣や精神面も影響することも!まずは医師に相談

AGAの治療中は、精神的にもナイーブになってしまいがち。もしかしたら、治療薬の副作用だと思っても、実は違うかもしれません。

皮膚や男性機能は、精神的な影響が出やすい部分。生活習慣が乱れていたり、精神的にまいってしまっているときにはトラブルが起こりがちです。

もし自分の体に起きた症状が副作用かどうか心配になったら、まずは医師に相談することが大切です。医師の診察を受け、その症状がAGA治療薬の副作用によるものなのか判断してもらいましょう。

診察を受けて気が晴れたら、それだけで症状がおさまってしまうこともあるものです。薬の副作用と思われる症状が起きたら、まずはかかりつけの医師に相談してみましょう。

症状によっては放置危険!他の治療法も検討しよう!

症状が軽いうちは、効果があるならそのまま同じ薬を使用続ける方も多いでしょう。しかし、症状が重い場合は、そのまま放置してしまうと重大な疾患につながってしまう場合があります。症状が重いなら、すぐに薬の使用を中止し、医師に相談しましょう。

経験のある医師なら、すぐにその症状がAGA治療薬の副作用によるものだと分かるはずです。そのまま同じ薬を使用していると副作用が起こり続けてしまうので、薬の量を減らしたり、別の薬に変えてみるなど他の治療法を検討してくれます。

副作用が起こったからといって、AGAの治療自体をやめる必要はありません。AGAの治療法はたくさんあるので、もし1つの治療薬で副作用が起こったなら、できるだけ副作用の少ない別の方法で、快適に治療を続けましょう

AGA治療薬はどこで?クリニックで処方してもらおう

クリニックで処方してもらおう!

AGAの治療薬は、クリニックで処方してもらうのがおすすめです。その理由や注意点は、以下のようなものがあります。

  • もしもの副作用にも【医師のサポート】で安心できる
  • 【個人輸入】は安くて手軽でも健康被害のリスクがある

万が一副作用が起こってしまった場合は、信頼できる方が必要ですね。そんなときにサポートが受けられるような治療法を選んでおくことは、大切なことです。

AGAの治療薬をクリニックで処方してもらうのがおすすめな理由や、治療薬を使う上での注意点について、詳しく解説します。

もしもの副作用にも【医師のサポート】で安心◎

AGAの治療薬は、ドラッグストアでも購入することができます。ドラッグストアで購入して、自分でAGAのケアができるのは手軽で魅力的。しかし、万が一副作用が起きたときには保証がありません

一方、クリニックでAGA治療薬を処方してもらえば、万が一副作用が起きたときにも安心です。医師の判断で処方された治療薬によるものなので、医師に相談するとすぐに対応してくれます

また、医師がそれぞれの症状に合った薬を処方してくれるので、セルフケアより副作用のリスクも低いです。AGAの治療を安心して進めていくためにも、治療薬はクリニックで処方してもらいましょう。

個人輸入はNG!安くて手軽でも健康被害のリスク!

AGAの治療薬は、個人輸入するとクリニックで処方してもらうよりも安く手に入ります。治療費を抑えられるので魅力的ですが、安くても健康被害のリスクが高いので、個人輸入はやめましょう。

個人輸入でAGAの治療薬を手に入れると、正規品ではない偽物が届く場合があります。偽物は効果がないだけでなく、副作用のリスクも高いので注意が必要です。また、用法用量を間違えて使用した場合などは、重大な健康被害を起こす可能性があります

医師がサポートしてくれるクリニックと違い、万が一重大な副作用が起こった場合でも何の保証も得られないのが個人輸入の欠点です。一見魅力的な個人輸入ですが、AGAの治療薬を個人で輸入することは危険なので、絶対に行わないでください

まとめ|副作用が不安ならクリニックでの処方が安心!

副作用が不安ならクリニック

副作用のリスクは低いのに、多くの方が効果を実感しているのがAGAの治療薬。副作用には、かゆみや頭痛など軽度なものが多く、薬の種類によっても起こり得る症状が違います。気になるのは男性機能への悪影響ですが、それほど確率は高くないことが分かっています。

リスクが低いとはいえ、副作用が不安な方も多いはず。副作用を心配しているなら、クリニックでじっくりと話を聞いてみるのも良い方法です。経験豊富な医師なら、どの程度の副作用がどのくらいの確率で起こるのか、説明してくれるはずです。

まずはクリニックを受診し、副作用のリスクを知ったうえで適切な治療薬を処方してもらいましょう。安心感を持って治療をすることで、精神的な不安も消え、育毛効果がアップすることも期待できるでしょう!